Dancing★Onigiri
-7chat合作 No.40-
Aquarium
Artist:CAUさん
「B4D(Beyond the Beginning)」名義の7chatリレー合作です。 こちらはコメントあり、ネタバレありのページです。 まだネタバレしてほしくない方はこちらへお戻りください。 --DATA-- BPM : 134 / Length : 2:31 [9Akey] Diffi:13.07 / Arrow:760 (686+74) [9Akey] Diffi:04.48 / Arrow:360 (302+58) |
ティックル /
BBS / (第1番手&第7番手) 作品No.298(全Key統一) ティックル表記難易度:(Diving)★×13/(Rising)★×5(25+5段階) ショウタさん発案の合作に参加しました。予想は当たったでしょうか? 両譜面ともパートAとGを担当しました。選曲は珍しく自分。 CAUさんのポップでまったりな曲をお借りしました。 9A(Type2)という形になってからは実は初製作です。 同じパートで同じキーを別譜面でやるのもこの合作でなければ普通は無いですね(謎 他キーを作っているとはいえ不慣れであることには違いないので、 最初のパートで様子見させてもらうことにしました。 Diving譜面のパートAではある程度飛ばすことを想定してやや密度を取った構成に。リズム重視。 パートGは終盤で、すでに同じパートが先行にあったこともあり、 ハイハットやベースの音を意識したような配置を取っています。 こちらは最初に想定した難しさになったかなーと。 Rising譜面のパートGはスタートのパートHで、izkdicさんが低難易度想定の配置で来たので 前半をあえて密度緩めに、繋ぎのところは密度を上げられるギリギリを狙いました。 その結果、前の方が易しめの譜面になってしまい、パートAで難儀することに(^o^) Rising譜面のパートAはパートHを意識して初めと終わりの配置をフリーズ上に合わせました。 また、違和感のない程度に密度を加えてみたりしています。 こういうことができるのは後ろからのリレーならではかなーと思っています。 最後にチームの皆さんへ、合作お疲れさまでした! 久々のリレー合作で、かつ7chatとしては珍しい9Akeyでの製作+変則ルールでしたが、 いろいろ新鮮で楽しかったです。 これからもよろしくお願いします! |
ショウタ /
BBS / (第2番手&第5番手) 作品No.228(全Key統一) ショウタ表記難易度:(Diving)★×13/(Rising)★×4 今回もお世話になりました、ショウタです(・ω・) この合作が動き出したきっかけは前回の7chat合作であるCatch the Windに遡ります。 Catch合作における僕の担当パートの1つが1番手、すなわちトップバッターだったのですが、 そこで僕は昨今のリレー合作では珍しく(?)「思いっっっっっきりゆる〜〜〜〜〜い」配置をしてみたのですよね。 「初〜中級者向けの易しめな譜面になってほしい」と言う意図の下でしたが、 目論みは外れて「その後のパートであれよあれよと言う間に難易度は上昇」して行く展開に。 結果として序盤と終盤の難易度差が激しい「ステップアップ型譜面」に。まあこれはこれで珍しい仕上がりでしたね(← と言う訳で、最初をあからさまに緩く作ったとしても(後ろの人が特別意識しない限りは) 曲の進行と共に高難易度にシフトする、と言う事が確認できたCatch合作。 その経緯があった事から、ある日の7chatの会話にて(僕が言い出したのかは覚えてないですが) 『じゃあ最後から作れば難易度は抑えざるを得なくなるのでは』と言う仮説が浮上。 今回の合作でどんな譜面になるか試してみる事になりました。 さて、使用楽曲「Aquarium」はティックルさんの選曲です。 曲名的にも曲調的にも同作曲者CAUさんの「みずたま」を彷彿させており、 僕的には"姉妹曲"と言う表現がピッタリだと感じましたねー。 譜面はいつも通り前から作った「Diving」と、合作コンセプトに従って後ろから作った「Rising」の2譜面。 僕の担当パートはBパートとEパート。前から作れば2番手と5番手、後ろから作れば4番手と7番手です。 制作してみての感想ですが、意外や意外、普段着のはずのDiving(前から)の方が苦戦しました。 軽めの曲調故か、はたまた9Akey故か、音をガチ追いすると細かな打鍵感の調整が結構大変でして( その点ではRising(後ろから)の方は緩めの密度で回ってきたのですんなり配置できましたね。 (ちなみに2譜面通してizkdicさんとあいすさんの制作スピードが抜きん出ていました(汗) そして完成したのはDivingが中〜上級者向けのHard系譜面、Risingが初〜中級者向けのNormal系譜面。 僕的にはDiving譜面の0:00〜0:26(ティックルさん担当)がお勧めパート。 過去に姉妹曲の方をダンおに化されているだけあって、打ってて安心感のようなものを感じましたね(何 と言った具合で。ティックルさん、izkdicさん、あいすさん、今回も制作お疲れ様でした! 今年に入ってからは制作ペースが落ちていますが、これからも一球入魂のつもりで頑張って参ります(・ω・) |
izkdic /
作品No.264(全Key統一) izkdic表記難易度:(Diving)★×18/(Rising)★×9(30+10段階) 変則形式でこんばんは、データ整理担当のizkdicです。 本編という括りでは8回目となる7chat合作になりました! 実は7chat合作では持ち寄り、リレー含めても初の9Akeyでの合作です。 今回は意外にもティックルさんの選曲。CAUさんの「Aquarium」。 CAUさんお得意の、軽い音色が多いテクノポップ。エレピの音色が水族館っぽくてお気に入り。 本楽曲は珍しく弱起のない曲で、リレーという面では非常にやりやすかったです。 そんなわけでフレーズ単位に細かく分割して全8パートという構成になりました。 僕は前半のCパートと、アンカーのHパートを担当しています。 【9Akey / Diving】 潜っていく譜面。通常の進行手法でリレーした、普通のリレー譜面です。難易度も普通。 Cパートでは個人的にハイハットの刻みが印象的だと思ったので、それを見せていくようにしました。 そこからスネアへ移りつつ、マリンバとユニゾンになるラストで左右同型配置に移行させています。 珍しいことにとても分かりやすく作れました。9A的にも分かりやすい箇所だと思います。 Hパートではアンカーということで、この曲の総集編みたいな展開を試してみました。 主旋律のリード(?)を主軸に、いろんな音に注目して作っています。16分多めで難所。 総合的には7chatでは初となる9Aということでどうなるか未知数だったのですが、 展開面でも難易度面でも綺麗に作れたんじゃないかなと。なぜかフリーズ多めになってしまいましたが。 [ 設定レート ] 初項:1850点、公差:41点、フリーズ:1760点 【9Akey / Rising】 浮かんでいく譜面。通常とは異なり、 曲の後ろから順番に前の方へと繋いでいく、普段とは逆向きのリレー譜面です。 この曲がリレーとしては非常に作りやすかったこと、そしていろんな配置が使えそうだったことなど、 好条件が揃っていたので、いろいろ気を遣う要素はありましたがスムーズに回せました。 Hパートはアンカー、もといトップバッター。同じような難易度にしたくなかったので、思い切って難易度を下げました。 簡単にしすぎても前が詰みそうだったので、16分や軽い縦連やフリーズなどを織り交ぜつつ進行。 Cパートではこの時点でだいぶ簡単な展開になっていたので、シンプルにエレピの和音を追いかけました。 左から右へいったりきたり。ストップはこまみーさんの「Dreamers startline」をリスペクトしています。 最終的には簡単なように見せかけて実はそうでもない妙な難易度に\(^o^)/ こちらもフリーズ多め。 ティックルさんパート(G)のラストを捌けるかどうかがポイントでしょうね。 [ 設定レート ] 初項:2178点、公差:57点、フリーズ:1360点 最後になりましたがチームの皆さんへ、変則合作お疲れ様でした\(^o^)/ 後ろ回しのリレーはとにかく斬新で気を配るポイントも普段とは違ったりしてとても楽しく作れました。 初9Aという点も含めて、こんな作品もできるんだなぁと思っている次第です。 それでは今回も合作のお相手ありがとうございました! また次の機会も是非。 |
蒼宮あいす /
作品No.578(全Key統一) 蒼宮あいす表記難易度:(Diving)★×20/(Rising)★×8(60段階) swf担当の蒼宮あいすです。7chat合作本編第8弾ということで前回から3年ぶりでしょうか。 今回は9Akeyということで本編初のkeyです。 4番手と6番手担当。ほぼ真ん中となっています。 Divingは少しあっさり気味にして、後半はベースを中心に。 Risingは結構簡略化しています。特に6番手側。 それにしてもRisingは本編外伝含めて難易度が最小値となったはず。 ★×10未満(蒼宮表記の中で)はおそらく初かと。 メンバーの皆さん、制作お疲れ様でした。 次回もまたよろしくお願いしますm(_ _)m |